いつも弊社サービスをご利用くださり、心から感謝申し上げます。
早速ですが、今年も残りわずかとなり、瞬く間に本年を振り返る頃となりました。
まず、メンズエステのホームページ制作について、店舗様よりご要望いただいたリクエストが例年より増えて、店舗管理画面の「こんな機能が欲しかった」という細かい部分のシステム開発や調整、そしてオフィシャルサイトでできる事(機能面)の充実にかける時間が多い年となりました。
同時にまるごとアップや、まるマネのご利用店舗数が増加していることから、昨年より一層ヒアリングに力を入れたことで、電話対応の通話時間と着電数も増加につながり、それに伴い店舗様に、よりスムーズな対応がおこなえるよう部署間で連携が計りやすいフォーメーションにシフトするなど、社内体制も見直しました。
といいましても問題や懸念点があることも事実で、それを1つひとつクリアして、何事にも丁寧に対応することを社員一同で徹底することを、今一度、胸に留めて来年も飛躍する年となるよう皆様の期待に応えて参りますので、末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年のウィズコロナからアフターコロナに切り替わった今年、いろいろな出来事がありましたので幾つか振り返ってみたいと思います。
・今年の漢字1位は「税」、2位は「暑」
・10月から消費税のインボイス(適格請求書)が開始
・将棋の藤井聡太9段が21歳で全タイトル8冠を制覇
・パラ金メダル4個獲得の国枝慎吾氏、国民栄誉賞授与
・阪神タイガースがオリックスを下し38年ぶり2度目の日本一
・大谷翔平選手がドジャースに移籍、10年総額約1015億円で契約
・ジャニーズ事務所が新社名に変更
・新型コロナウィルスがインフルエンザと同様、5類に引き下げ
・日経平均株価が33,800円を超えて33年ぶりの高水準
・ガソリンの価格が過去最高、レギュラー平均価格186円
2020年から蔓延していた新型コロナウィルスからの脱却で移動制限や密などが解除されたおかげで、財布の紐が緩くなったというニュースもありました。
来年の干支の辰は、天井をつけるという格言があるようにもう一段高いところを目指せる傾向があります。
何があっても動じない危機管理を持ちつつ、広い視野で物事を冷静に捉えて、挑戦する姿勢を崩さぬようプロジェクトに精進していく所存でございます。
それでは、皆様、良いお年をお迎え下さいますことをお祈り申し上げます。